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中村あゆみ・デビュー35周年DVD [音楽]

コビット19の感染は収束する気配もなく、日本では重症者の認定基準を変えて
みたり、PCR検査を極力減らすなどの姑息な手を使って感染者、重症者ともに
少しでも少なく見せようと政府や厚生労働省が努力(本来、努力する方向性が
著しく違うと思いますが、三原じゅん子なんて、役にも立たない副大臣を任命
するぐらいの内閣ですから本気で対応する気はないと見ています)していると
いうことで、日本の感染者は少なくなっていますが、その割にはコンサートの
集客制限とか意味不明な政策のお陰で音楽イベントは壊滅状態です。



中村あゆみも今年はコンサート、イベントが全て中止ということで、去年実施
したデビュー35周年記念ライブのDVDを発売することになったようです。


Facebookでフォローしている音楽関係の人たちも、何度も延期を繰り返して
なんとかコンサートの開催を目指しているみたいですが、いい加減な日本政府
に対して地方自治体は厳しすぎる制限が解除されないままなので、小さな会場
であっても、なかなかコンサートを開催するのは難しいみたいですね。

中村あゆみなど、ロック系の歌手だとテレビで歌う機会はほとんどなくて生の
コンサートやイベントが活動の中心ですから、歌っている本人も欲求不満だと
思いますが、聴く側も渇望感があると思うので、ライブDVDが出るというのは
ファンにとっては嬉しいことでしょうね。


これは30周年の動画です。(ワーナーパイオニアって、太っ腹だね)

というか、中村あゆみが去年で芸能生活35周年とは時が経つのは速いですね。
デビューから三曲目の「翼の折れたエンジェル」が、やたらと流れていたのは
翌年の1985年のことですが、この年にヒット曲を連発していたテレサ・テン
は謎の急死(中国の刺客に殺された説がありました)をして、今はもう別世界
の人になってしまっていますし、同じ1984年にデビューした岡田有希子さん
は壮絶な最後(現場の映像や写真がそのまま流されるというのは今では絶対に
あり得ないことだと思いますが、そんな現場に駆けつけて人の死を商売にした
梨本というクズい男がいたことも忘れていません)を遂げてしまった、という
ことで、芸能界に限らずとも元気に生きて活動していられるというのは、簡単
なことではないというのは実感します。

1985年には飢饉のアフリカを救うためにということで「We Are The World」
が発表されたり、クイーンの伝説のステージが披露された「LIVE AID」などの
チャリティーイベントが実施された年でもありました。





あれから35年、コビット19は世界を救うイベントさえ開催できない厄介な難敵
ということになっていて、ほとんどの研究者は2019年のレベルまで戻れるのは
2022年になるだろうと予測しています。



見えない相手にジタバタしても仕方ないですし、現実的な話として風邪に有効
なワクチンがないのに、コビット19のワクチンは開発出来るなんてことがある
とは思えないですし、どんな副作用があるのかもわからないワクチンが出来た
としても打つ気はないので、2022年までは自然に逆らうことなくおとなしく
するのが一番安全な道なんじゃないかなと思っています。


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