現在のF1には日本人ドライバーは参戦していません。
レッドブル、アルファタウリとのワークス体制で、ホンダがエンジンを供給し
スポンサーとして、メルセデスをEPSONが、レーシングポイントをJCBが支援
していますが、ドライバーは皆無です。



1976年には初めて日本(富士スピードウェイ)で開催されたF1レースにSPOT
参戦の形で長谷見正弘、星野一義、高原敬武の三人が出走しましたが、年間を
通してフルシーズン参戦したのは11年後の1987年に、中嶋悟がロータスから
デビュー(メインドライバーはアイルトン・セナ)したのが日本人初でした。