中学1年生の頃から洋画中心(それまでは東映まんが祭り、東宝チャンピオン
祭り=二代目ゴジラシリーズ)に映画を観るようになりましたが、一般的には
B級と言われる映画が好きで、「ジョーズ」のプロデューサーが「ジョーズ」
の前に製作した「怪奇!吸血人間スネーク」とか、故トビー・フーパー監督が
「悪魔のいけにえ」の後に作った「悪魔の沼」などを観ていました。


特に血を吸うこともなかったけど「怪奇!吸血人間スネーク」でした。

その傾向は特に変わることもなく、ジミー・ウォング(王羽=ワン・ユー)が
主演してクエンティン・タランティーノも絶賛した(タランティーノ監督自体
ちょっと変人ですが)とされる「片腕ドラゴン対空飛ぶギロチン」をわざわざ
場末の映画館まで観に行っていたぐらいです。