朝、朝食会場と指定されたところはテーブル席が四つの小さな部屋でした。
安い宿泊費なので当然、バイキング方式などではなくアジュマ(50代ぐらい
の女性)が目の前で焼いてくれる目玉焼きと、何種類かの水煮野菜をお皿の上
でご飯と混ぜるビビンパでした。





不慣れな日本人がモタモタしてるように見えたのかアジュマがお皿の目玉焼き
の上に器に入ったご飯をポコッとひっくり返し、スプーンとフォークでサッと
手際よく混ぜ合わせてビビンパを作ってくれました。