アメリカ・バージニア州で「自分が死んだら飼っている愛犬と一緒に埋葬して
欲しい」と遺言を残した女性のために、元気に暮らしていた飼い犬の「エマ」
が安楽死させられて火葬され、女性と一緒に埋葬されました。



「エマ」はシーズー系のミックス犬で飼い主の女性が死去したことから、保護
施設に引き取られ、施設側は遺言の執行人に対してエマを譲り受けて、里親を
探したいという交渉をしていましたが、遺言執行人はそれに応ずることはなく
エマの引き取りを求めたため、施設側は引き渡しをしました。