自分の国の男性が世界で一番イケメンだと言われても、多分、どこの国の人も
ほとんど騒がないと思いますが、どういうわけか女性を褒められた時には自分
の恋人や娘を褒められたように喜ぶのが不思議な感じではありますが、気持ち
は判るというように感じます。
自分たちが普段、日常的に接している女性が世界で一番の美女と同じ系統だと
いうことがいろんな妄想へと繋がって、少し優越感を感じるのだと思いますし
母系にこだわりを持つのは誰もが同じような気がします。
個人的にロシア系(旧ソ連の関係国も含めて)の女性は素晴らしくきれいだと
感じています(可愛いタイプは少ない。)が、それは結婚するまでで終了!と
いうようなイメージもあることは否定できません。
特にセクハラ的な意味合いはありませんが、ロシアの女性って出産を終えた後
ぐらいから、脂肪層が急激な上昇カーブを描きながら増えはじめ、外見上でも
ムクムクと成長をしていくという印象がとても強いです。
実際にロシア方面の紀行番組を見ても、娘さんはきれいな人が多いわけですが
そのお母さんが登場すると、正体はコディアックベアーなんですか?と本人に
確認したくなるタイプも多いように感じています。
俗に娘の20年後、30年後の姿を想像したいなら母親を見ろと言われますが
その原則に則れば、今はきれいなロシアンセーブル(ミンクよりも光沢がある
最高級な毛皮を持つ黒テン)でも、20年後にはシベリアヒグマです。
そうは言っても世界でも有数の美人であるロシア女性は優しい日本人との結婚
を望んでいる人が多いという話もありますよね。
浴びるようにというか、実際にウォッカ漬けの生活になり仕事はしないくせに
日常的に暴力をふるうロシア人男性の割合は高く、生活の貧しさと家庭内暴力
に怯えて暮らすぐらいなら、外見は今一つでも堅実に仕事をして飲酒量は適量
の上に、女性に暴力をふるうような男性の比率が少ない日本人は理想的な夫と
して考えられるのは当然のような気がします。
なかなか日本人女性との縁がない人は、ロシアやウクライナの女性との交際を
真剣に考えてみてはどうでしょうか。
美しい女性が多い旧ソ連の国々
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