常識的に考えたら自分の奥さんや恋人であっても余程のことがなければそんな
ことは頼まないというか、そんな状態だったら他人に迷惑をかけることは確実
なんですから旅行自体に行かないと思いますけどね。
その後、ドアを閉めると息が苦しいからドアを開けたままにして欲しいと要求
したもののさすがにそれは断られ、その後で排便後の汚い尻を拭いてほしいと
要求したため客室乗務員二人(一人が尻を拭き、もう一人が体を支えた)して
拭いて差し上げたというもので、セクハラであり、モラハラであり、露出症の
性癖があるような感じで、一般の乗客として登場してはいけないタイプの人間
であることは間違いないと思います。
この男性は過去に何度もエバー航空を利用して、アメリカからアジアに飛んで
いたということで、昨年五月には同様の要求をして断られたため飛行中の自分
の座席で脱糞したために、10時間以上も機内に悪臭が充満したということで
そんな問題のある人間をその後も搭乗させていたエバー航空にも大きな問題が
あると誰もが考えるでしょうね。
あくまでも推測ですが、脱糞したのはパンツを脱がしてくれという要求を拒否
されたことに対する嫌がらせだと思われますから、少なくともそれ以前に要求
が通ったからそういう行動に出たわけで、エバー航空としては最初にこの男性
が常識外れの要求をした時にきっぱりと拒絶して、それ以降の予約は受けない
ことを徹底するべきでしたよね。
その時は要求を聞いてしまったとしても、それ以降は登場拒否をするのが普通
に考えつくことですが、それでも乗せてしまった際に脱糞した時には最寄りの
空港に緊急着陸を宣言して降りた上で機長権限で降機させた上で、遅延損害金
空港使用料、追加燃料代、乗客に対する慰謝料として1000万円程度の損害
賠償を請求して、以後の搭乗を拒否することは必須だったはずです。
今回の一件の後でも、まだ調査をして男性を搭乗禁止にする可能性に言及とか
自社のブランドイメージは急降下し、客室乗務員のモチベーションも下がって
なによりも乗客もそんな「運の尽き」みたいなことには遭遇したくないはずで
検討とかしなくて良いので、100%搭乗拒否するべきです。
この人たちがウンコ親父の世話係なんて気の毒すぎます。
エバー航空が拒否したら他社に乗るでしょうからね、全世界の航空会社向けに
ブラックリストを配布して、同じような変態性癖の乗客を乗せないように各社
が対応してくれることを望みます。私は同乗したくありません。
機内で十時間以上も糞便臭を嗅がされた乗客の中に、体調を崩す人がいないと
いうことはなかったと思いますが、どうなったんでしょうね。不思議です。
全世界の航空会社が搭乗拒否して欲しい
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