先日には世界三大レースの一つのインディ500で佐藤琢磨が優勝すると
いう慶事がありましたが、今度はこれまた世界三大レースの一つである、
ル・マン24時間耐久レースの予選で、元F1ドライバーの小林可夢偉が
コースレコードでポールポジションを獲得しました。



F1のように約2時間で完結するレースではないので、ポールポジション
の意味合いもF1と一緒ではないとは思いますが、少なくともスタートの
時点では前方に障害となる車はありませんから、ポールトゥウィンという
絵に描いたようなレースは難しいとは思いますが優勝に向けて、一番近い
位置を確保したのは間違いありません。