シーズン当初から今年こそは表彰台と言われながら、エンジンの完成度は
昨年と同レベルという評価で、昨年を遥かに超えるレベルと言われている
メルセデスとフェラーリ、そしてレッドブルとウィリアムズにもまだまだ
大きな差を付けられているとしか見えないマクラーレン・ホンダですが、
過去にあまり例のないF1に参戦しつつインディ500に出場を決めたと
発表したのはフェルナンド・アロンソでした。



オーストラリアと中国でも1Lapで数秒の差がつく状況で勝ち目のない
戦いを続けている中で、メルセデスへの移籍の話が広がり、マクラーレン
チーム自体もホンダとの提携を解除して、メルセデスからエンジン供給を
受けるという噂話も出るようになってマクラーレンとホンダの関係が悪化
しているのではないかという見方が出ていました。