ジャーニーのロックの殿堂入り式典 [音楽]
昨年、受賞が発表されていたジャーニーのロックの殿堂入り式典が先日の
4月7日にニューヨークで開催されました。
グループから脱退しているスティーヴ・ペリーが、受賞スピーチを発表し
同じく脱退しているグレッグ・ローリーとエインズレー・ダンバーは当日
パフォーマンスも見せました。
受賞を祝う当日のステージにおいては、スティーヴ・ペリーが歌うことが
期待されていましたが受賞スピーチのみということで、残念だったという
意見も多く見られましたが、現在のボーカリストであるアーネル・ピネダ
に対するメッセージの中で「僕が作った歌を、毎晩心を込めて歌っている
アーネル・ピネダに感謝を伝えなければならない」と言っていることから
世界を回ってスティーヴ・ペリーの歌を歌い続けているアーネル・ピネダ
に対して遠慮したというか、グループ参加歴が約10年程と短いことから
今回の受賞から漏れたアーネルに対する最大の気遣いだと思いました。
4月7日にニューヨークで開催されました。
グループから脱退しているスティーヴ・ペリーが、受賞スピーチを発表し
同じく脱退しているグレッグ・ローリーとエインズレー・ダンバーは当日
パフォーマンスも見せました。
受賞を祝う当日のステージにおいては、スティーヴ・ペリーが歌うことが
期待されていましたが受賞スピーチのみということで、残念だったという
意見も多く見られましたが、現在のボーカリストであるアーネル・ピネダ
に対するメッセージの中で「僕が作った歌を、毎晩心を込めて歌っている
アーネル・ピネダに感謝を伝えなければならない」と言っていることから
世界を回ってスティーヴ・ペリーの歌を歌い続けているアーネル・ピネダ
に対して遠慮したというか、グループ参加歴が約10年程と短いことから
今回の受賞から漏れたアーネルに対する最大の気遣いだと思いました。
実際に最近はジャーニー時代の歌を歌っていないようですから高音域まで
クリアに出るのかどうかは、ちょっと難しい判断が必要かと思いますので
ロックの殿堂入りという晴れ舞台でベストパフォーマンスを見せるだけの
コンディションではなかったかも知れないというのはあるかもです。
35年間会うのを待っていたと言うアーネル・ピネダは本当に嬉しそうに
スティーヴ・ペリーとツーショットの写真を公開していて、約10年前に
フィリピンから参加して以来、最大の嬉しいことだったのではないかな。
アーネル・ピネダが参加した当時は「フィリピン人のくせに(まんま差別
発言なんですけどね)」とか「英語が下手」だとか日本人にまで言われて
いましたが、今では多くの人が認めるメインボーカルになっていて個人的
には同じアジア人として誇りだと思っています。
これからもジャーニーの活動は間違いなく続いていくと思っていますので
いづれはアーネル・ピネダもジャーニーのメンバーとしてロックの殿堂の
仲間入りができるかも知れません。
アルティメット・ベスト~グレイテスト・ヒッツI&II~(期間生産限定盤) | |
ジャーニー SMJ 2017-01-17 売り上げランキング : 1947 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
Facebook コメント
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved
コメント 0