を盛り上げる意図があるのはコンサートの集客効果などを考えれば、当然
計算して盛り込んでいることと思います。
が、一昔前に歌姫といわれていた歌手と比べて、現在のレディー・ガガや
リアーナ、ジェニファー・ロペスなどはさらに露出が増えています。
露出が多いという部分では、アメリカのメディアは日本以上に露骨な感じ
で、記事で紹介されている画像で写っているカメラは何の遠慮もなく股間
に真っ直ぐに向けられています。
日本だったらアングルが悪いと、所属事務所や本人からクレームが山積み
という感じだと思いますが、アメリカのショービジネスでは見せること=
魅せることみたいな感覚があるので、股間を見られたくなければ衣装自体
を考えるべきだという考え方が撮る側にも撮られる側にもありそうです。
だがしかし、と私は思うわけですがアメリカでセクシーパフォーマンスと
呼ばれているリアーナやレディー・ガガ、マドンナなどのコンサート中の
画像や映像からは、あまりセクシャルな印象は感じません。
どちらかというと、逞しいという印象が強くて下着で歌っていても小さな
ハイレグみたいなパンツで歌っていても、セクシーとは思えないんです。
ほとんどストリップショーのマイリー・サイラスの場合はセクシーという
よりも単に異常としか思えないので問題外です。
体自体が大きいということもあるかも知れませんし、鍛え抜かれた筋肉で
いわゆる女性らしさを感じないこともあるかも知れませんが、あの方達が
逆に日本や韓国のポップアイドルのように華奢な容姿だったら、放送禁止
になるぐらいにセクシーなステージになるかも知れないなとは思いますが
韓国では未成年を含むガールズグループのセクシーパフォーマンスが国会
で問題になり、股間を開いたり、挑発的な動きが自主規制になりましたし
日本でも視聴者を含めていろいろなところからクレームが出る現状がある
ということで、アメリカのような路線に進むことはなそさうですね。
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