私が中学生の時、初めてのデートで行ったのがこの映画でした。



デートなら当然の如く恋愛映画でしょうというのは、大人の話であって、
中学生の浅はかな考えでは、○○○くん!怖い!キャー!!ムギューっと
抱きつかれてウヒョウヒョ~なんて想像をしながら、オカルト映画に誘う
というのが、中学生正しい男子の単純な思考回路なのでした。

私が小・中学生の頃には「ある愛の詩」や「小さな恋のメロディ」などの
今でも伝説に残るような名作がたくさん上映されていたわけですが、でも
私はオーメンだったのです。