チューリップの財津和夫がソロシンガーとして、セイコーのCMソングと
して歌っていた、父親が結婚していく娘に対しての想いを綴っている
どちらかと言えば珍しいタイプのラブソングです。



普通、ラブソングと言えば男女の関係(恋愛、結婚)を歌ったものが殆ど
なのですが、父親が娘に注いでいる愛情というのは半端なものではないと
いう事例を結婚式などではよく見ますからね、父親が愛娘に対して伝える
ラブソングというのは、もっといろいろあっても良いと思います。