アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル(レーナードスキナードの地元)で
海水浴中にサメにかまれた10歳の女の子が、自分自身がサメに咬まれて
重傷を負いながらも、友達を助けるために海に戻って6歳の友達を助けた
ことがアメリカ全土で話題になっています。

家族と一緒に海水浴にきていた、10歳のケーリー・ザーマックさんが、
海の中でサメに右足を咬まれた際、10センチ以上の大きな深い傷を負い
海から出て逃げ出しましたが、友達の6歳の女の子が海に残っていること
に気付いて海に戻り、友達を助け出すことが出来ました。