横浜アリーナでのコンサートからスタートする日本ツアーのため来日した
ＫＡＲＡのメンバーが羽田空港でファンの歓迎を受けると共に、メディア
は所属事務所と契約更新しないことで合意したニコルに対し脱退と解散の
本音を探ろうと必死だったようです。
空港でのメディアの声かけに対しては一切答えなかったニコルですが自身
のツィッターでは「私はＫＡＲＡのメンバーとして（活動を）始め、最後
もＫＡＲＡのメンバーとして終わりたい」と揺れる乙女心を吐露した上で
「事務所に所属しなくても、これまで一緒にやってきたグループを続ける
方法を見つけられるのではないかと思う」と綴り、現在の所属事務所には
所属したくないもののＫＡＲＡのメンバーとしては活動したい旨の発言を
していることから来年の契約期間満了迄、結論は出ないかも知れません。
実際のところ、ＫＡＲＡのＣＤを持っていますが個々のメンバーに対する
思い入れは私的にはありませんので、誰がニコルなのかもよくわからない
というのが事実ですが、それでもやっぱり五人揃ってのＫＡＲＡが良いな
と思っていますので、所属事務所とか契約形態はともかくとして今までの
五人で活動を続けて欲しいな、というのが本音の部分です。
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