後半戦がスタートしたF1で、いきなりの人身事故発生ということになりますが
アルファタウリからF1に復帰したダニエル・リカルドが、フリー走行の二回目
で、事故を起こしてコース上に停止していたオスカー・ピアストリのマシンを
避けるためにウォールに衝突し、左手首を骨折しました。




マシンが大破するほどの大きな事故ではありませんでしたが、ステアリングの
反動によって左手首を痛め、レントゲン検査の結果、骨折が確認されました。