先週、そろそろ梅の花が咲き始める頃じゃないか、と岐阜市の梅林公園という
ところに行きましたが、まだほとんど花はなく、さらに駐車場もなかったので
車を停めて公園の中を歩くことも出来ず、仕方なく帰ってきました。
そして一週間が経ち、安八町ふれあいセンターに隣接する「百梅園」という梅
の名所とされているところまで行ってきました。
百梅園という名前は、安八町の町民の方々からの公募で「100種類以上の梅の
香りと美しさを眺める園」という意味だそうです。
駐車場に着いた時点で梅の香りがして、ここなら梅の花を観られそうだな、と
車から降りて、園内を歩いてみました。
100種類、1,200本の梅の木が植えられている園内では、品種までは確認して
いませんが、ピンク色、白色、紅色の花が咲いていて時間が経つにつれて梅の
花見をしようと出かけた来た人たちが続々と来園していました。
梅の種類の説明が出来ないので、写真を並べていくようにします。
夕方から朝までは氷点下になったりすることもありますが、確実に春は近く迄
来ている感じがして、気分もちょっと上がりますね。