今日11月6日はおうし座(南)流星群の極大日とされています。

おうし座流星群は、9月から12月が活動期に当たり、その中でも10月、11月が
もっとも活発に流星が見えるのですが、さらに7年周期で火球(流星の中でも
特に大きく目立つ流星)が著しく増加するのが今年、2022年なんですね。



その7年周期の中で、もっとも多くのダスト=星屑が地球の大気圏に降り注ぐ
日のことを極大日と呼びますが、それが今日、11月6日になるわけです。
※ 北群は11月13日で、月が小さくなるので何群よりも観察はしやすいと予想
  されているので、チャンスは二回あります。