14番手スタートのマックス・フェルスタッペンでした。
2位はセルジオ・ペレス、3位はポールポジションからのカルロス・サインツで
タイヤマネジメントの戦略ミス?により順位を落とし、シャルル・ルクレール
はマックス・フェルスタッペンと同じくペナルティによる後方スタートからの
追い上げを画策したものの相変わらずのフェラーリチームの戦略ミスとピット
レーンのスビート違反の5秒ペナルティが響いて6位に終わりました。
2位はセルジオ・ペレス、3位はポールポジションからのカルロス・サインツで
タイヤマネジメントの戦略ミス?により順位を落とし、シャルル・ルクレール
はマックス・フェルスタッペンと同じくペナルティによる後方スタートからの
追い上げを画策したものの相変わらずのフェラーリチームの戦略ミスとピット
レーンのスビート違反の5秒ペナルティが響いて6位に終わりました。
予選結果はマックス・フェルスタッペンが最速でしたが、PU交換ペナルティの
ために2番手のカルロス・サインツがポールポジション。
他にシャルル・ルクレール、エステバン・オコン、ランド・ノリス、周冠宇が
ペナルティで後方スタートになったため、繰上りでフェルナンド・アロンソが
3番手スタート、それ以下、ルイス・ハミルトン4番手、ジョージ・ラッセルが
5番手とメルセデスの二人が続いてのスタートでした。
レースは1周目から波乱があり、バルテリ・ボッタスとニコラス・ラティフィ
が接触して、バルテリ・ボッタスがグラベルに押し出される形で1周も走らず
リタイア、さらに、ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソが接触して
ルイス・ハミルトンがリタイアしてしまいました。
ルイス・ハミルトンは非を認めて謝罪しましたが、フェルナンド・アロンソは
「なんてバカな奴だ」と非難、やっぱりね、フェルナンド・アロンソって無駄
に年齢を重ねていて精神面では全然成長していないと思います。
契約延長を拒否したアルピーヌチームは適切な対応で、実力的には衰えている
フェルナンド・アロンソと複数年契約をしたアストンマーティンは失敗したと
個人的には見ています。来年以降、チーム内で孤立して行き場を無くして引退
という結果になると予測しています。
後、ニコラス・ラティフィも毎回のように他人のレースをぶち壊しているので
2023年はウィリアムズのシートを失うのは確実かと思います。
ハースから契約延長の声がかからず、フェラーリからの支援も打ち切りなると
噂が出ているミック・シューマッハがウィリアムズと契約するかもという見方
をしていますが、あくまでも個人の妄想なので軽く流して下さい。
決勝順位は最終的に以下のようになりました。
1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
5.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
ピエール・ガスリーがポイントを稼いで、まずは良かったねという感じ。
角田裕毅は13位でしたが、ピット作業に約10秒かかっているので、ピットでの
遅延がなければトップ10入りが出来たかも知れません。
ダニエル・リカルドは、チーム離脱が確定してモチベーション低下かな。