2022年のF1-grand prixが開幕しました。
開幕を間近に控えて、出身国が侵略戦争を仕掛けたためにシートを失うことに
なってしまったニキータ・マゼピンは気の毒としか言えませんが、そのお陰で
F1に復帰できたケビン・マグヌッセンもいるわけで、人生いろいろです。




新型コロナウイルスは、いまだに計画を台無しにする迷惑な存在で、開幕前を
狙ったかのようにセバスチャン・ベッテルの感染が発覚、アストンマーティン
は、ニコ・ヒュルケンブルグを代役に指名し、木曜日の朝に連絡を取り、金曜
の深夜にバーレーンに到着して、フリー走行の一回目から参加しています。