ブラジルGPは予選終了後のルイス・ハミルトンのDRS違反とか、メルセデス
のリアウイングに触れたマックス・フェルスタッペンに対してのルール違反の
審議があったりと総合優勝争いがタイトかつ白熱化してきている様子が様々な
要因から感じられるようになってきています。




二番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンが、ポールポジションの
バルテリ・ボッタスを簡単に追い抜いてトップに浮上、ブラジルでの勝利への
気迫を見せましたが、10番グリッド(エンジン交換ペナルティで5グリッドの
降格)スタートのルイス・ハミルトンも4周目には、既にセルジオ・ペレスの
後ろに迫る3番手まで順位を上げて、こちらにも闘志を感じました。