メルセデスに対して有利であるはずのレッドブルですが、タイムアタック時の
小さな出来事(結果的には大きな出来事)によって、メルセデスのタイムには
及ばず、ポールポジションはバルテリ・ボッタス、さらにルイス・ハミルトン
という順位で終わり、フロントローはメルセデスが並びました。




三番手のマックス・フェルスタッペン、4番手のセルジオ・ペレスは2列目から
スタートということで、まだ挽回のチャンスはありますが間接的にタイム短縮
の機会を妨げたことにされている角田裕毅に対してクリスチャン・ホーナーは
お怒りのコメントを発しています。