がありますが、個人的には二回災難に遭うような運気周りだと、三回目も災難
に遭い、その時には致命的なことになる、という考え方が一つ。
もう一つはロト7(具体的ですが)で、1,000円が二回当たったら、次の当選は
高額当選になるという妄想的な考え方で、この考えに基づいて全く当たらない
ロト7を買い続けているのは私です。(簡単に7億円は当たらないですね)
ということで、一昨年、お風呂の掃除をしていた時にバスタブの端っこで手を
滑らせて左胸を強打して死ぬかと思う痛みを経験したのが肋骨のひびでした。
ひびとは言いながらも肋骨がポキッと折れたら、それこそ肺や心臓を傷つけて
生きるか死ぬかの話になるので、基本的には肋骨の場合は骨折と言います。
という診断を受けて、痛み止めを飲みつつ、ひたすら痛みを我慢して自然治癒
を待つという治療(胸をサポーターで固定しても治療するまでの期間には大差
ないという話だったので実際に何もしませんでした)で完治しました。
残念なことに足首が痛くて、あまり記憶にございません。
昨年は静岡県の三島にある、柿田川湧水群という富士山の雪解け水が湧きだす
源泉のある柿田川公園というところに行った際に、歩道の端っこの溝でコケて
捻挫だと思ったものの腫れて痛かったので、肋骨を骨折した時に診察を受けた
整形外科に行ったところ、足首の剥離骨折ということでシーネという取り外し
の出来るギプスのような固定具で固定し、全治二カ月ほどでした。
そして今年、小旅行から帰ってキャリーバッグを持って二階まで上がった際に
階段の最上段でキャリバッグのコロが階段に引っかかってコケて、前方に手を
付いた際に手首が70℃ぐらいの鋭角で外側に曲がりました。
折れた方の左手
折れていない右手
しばらくすると腫れてきたので、夜間救急を受診し、折れているか微妙ですと
言われて痛み止めだけ出してもらって帰り、翌日、毎度の整形外科でX線撮影
をした結果、手首を支える橈骨、尺骨の端っこを骨折していました。
三年連続、これが二度あることは三度あるということか…と妙に納得。
三度目の正直で、頭蓋骨骨折や頸椎骨折で死ななかっただけマシです。
ということで、またシーネのお世話になり、約二か月間着けていて、その間は
患部を固定していたため関節が固くなっているので現在もリハビリを継続中と
いう状況になっています。
痛みはほとんどありませんが、水道の蛇口をひねるとか、ペットボトルの蓋を
開ける時に手首を捻ると痛いので、リハビリを続けていますが、なかなか完全
には治らない感じなので、まだリハビリは続くのかなと思っています。
遠足は家に帰るまで注意しなさいと中学生の頃に言われましたが、まさか自宅
の階段で骨折するとは想像もしていませんでした。不覚でした。