世界各国でベストセラーになった官能小説の「フィフティ・シェイズ・オブ・
グレイ(Fifty Shades of Grey)」が数年前に映画化されて日本でも公開され
期待を下回る興行成績でしたが続編が製作されて、さらに不入りでした。



アダルト映画に特化することは出来ないけれど、性的描写を削り過ぎたら小説
の内容を映像化できない、さらに一般の女優が出演しているので生々し過ぎる
性交シーンを撮ることも出来ないという感じで中途半端な映画でした