今シーズンのF1がスタートして3戦が行われ、ホンダのエンジンを搭載する
レッドブルはオーストラリアGPにおいてマックス・フェルスタッペンが3位
トロロッソはバーレーンGPでアレクサンダー・アルボンが9位に入ったのが
最上位の結果ということになっています。



昨年よりも戦闘力が向上したと評価されているホンダのパワーユニットですが
レッドブルのRB15はシャシーのバランスが改善の半ばということで、空力
パーツのブラッシュアップが求められている段階にあるようで、特にピエール
・ガスリーはマシンとの相性が今一つということで、昨年のトロロッソの方が
ドライビングスタイルに合っていたと本人が言うほどなので、まだまだ上位で
表彰台を目指すまでには至っていないのが現状です。