F1の第二戦バーレーンGPが終了し、今年の新車の中でもっとも調子が良い
と評判の高いフェラーリは今回も優勝には届かず、ルイス・ハミルトンが今年
最初の優勝となり、二位にはバルテリ・ボッタスが入ってメルセデスの信頼性
が目立つ結果に終わりました。



オーストラリアでは、表彰台(3位)を獲得したレッドブル・ホンダでしたが
バーレーンではリアタイヤのグリップ不足(セッティングが合わなかった)で
マックス・フェルスタッペンは4位、昨年トロロッソ・ホンダで4位入賞した
ピエール・ガスリーは8位に終わりました。