昨年11月に死去したベルナルド・ベルトルッチ監督の追悼上映ということで
2016年に大きな問題となった「ラストタンゴ・イン・パリ」が東京都内の
映画館で4Kデジタルリマスター版として上映されるようです。



1974年の公開当時には性描写が過激すぎるとしてイタリアでは上映禁止と
なり、アメリカではインモラルなシーン(演技以上の性交場面)がカットされ
さらに成人映画指定されたもののセンセーショナルな内容だとして、評論家が
絶賛しベルナルド・ベルトルッチは名監督だとされました。