単純に言うと宇宙の寿命は80億年で一旦は終わりになるという話です。

現在の地球の年齢が46億年ですから、平均寿命80歳として考えたら現在の
地球の年齢は約44歳、働き方改革と呼ばれる隠れ残業の激務の中で子供の
教育ローンと住宅ローンを抱えて、激しく吹き付ける逆風の中を渾身の力
を振り絞って前進するしかない世代という感じです。



考え方によっては、もっとも波乱万丈な時期でもあるわけで、そのように
見てみると世界の景気が下降し、各地で異常気象が報告されて待ったなし
の地球温暖化という話も、出るべくして出る話題というように考えること
も出来るわけで、今後37億年で宇宙が無くなるという話も意外に正論と
いうか起こりべくして起こると考えるのが正解なのかも知れません。