アメリカの田舎町と言えば、アライグマとかスカンク、ウサギ、リスなど
野生動物が出てくるのは珍しいことではないと思いますが、オハイオ州の
ヤングスタウンという町で、アライグマのゾンビを目撃したという通報が
警察に約15件あったために警察が対応した結果が報じられていました。



目撃者の話によれば、通常は夜行性で人目に付かないように活動している
アライグマが昼間に現れて二本足で立ちあがり、牙を剥きだして人を威嚇
したかと思うと、そのまま後ろに倒れこんで昏睡状態のようになった後で
再び立ち上がって威嚇をするという動作を繰り返したということです。