プロ野球セ・リーグのペナントレース、優勝マジックが点灯していた広島
が二位のホームグラウンドであり敵地である東京ドームでメジャー帰りの
黒田投手が先発という優勝への機運が一番盛り上がる条件の中で6-4の
スコアで読売を下して25年ぶりの優勝を決めました。



2014年のシーズンオフに監督に就任し、監督としての実働は二年目に
なりますが生え抜きの監督らしく、選手一人一人の能力をしっかりと理解
した采配で他チームとは別次元の強さで優勝しましたね。