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再戦・井上尚弥 対 ノニト・ドネア 【結果追記】 [スポーツ]

二人とも、本当に真面目にボクシングに取り組む姿勢に好感を持っているので
本当は「さん」付けで書きたいし、書くべきだと思いますが、都度「さん」を
付けていると、文章が長くなってしまって「さん」ばかりが目立ちそうなので
敬称略で書かせていただきます。



6月7日、2019年11月以来なる約2年7カ月ぶりに、お互いのタイトルを賭けて
井上尚弥 対 ノニト・ドネアの試合が、さいたまスーパーアリーナで開催に
なるということで、どちらが勝つと思うのか?という問いに対するコメントが
ここ数日、流れているのを見ます。


同じ日本人で、なおかつ、バンタム級最強の拳という評価、さらにドネア戦後
の三試合を、割と早いラウンドで撃破していることから、9対1ぐらいの割合で
井上尚弥がKOで勝つと予想している人が多いように見受けられます。

井上尚弥とノニト・ドネアの二人とも勝って欲しいし、二人とも負けて欲しく
ないという複雑な感情があるので、どちらに勝機があるのか、どちらが強いか
という視点では、なかなか見辛い部分がありますが、判定なら2対1で井上尚弥
ノックアウトで試合が決まるとしたら、勝機は5分5分だと見ています。

井上尚弥側というよりは、認定団体の幹部は井上尚弥が勝って当たり前、今回
の試合は通過点だと表現していますが、大橋ジムのスタッフ、井上尚弥の父で
トレーナーを務める井上慎吾氏は、そんなに簡単に勝てる相手ではないと認識
しているのは、これまでの調整に一切の緩みがないことからも読み取れるわけ
で、ノニト・ドネアの多彩な戦績からも、一部の浮かれたメディアが無責任に
報じてるような簡単な試合ではないと思います。



なんて思っていたわけですが、現時点ではまだ現役の村田諒太氏の予想を見て
やっぱり現役の強豪ボクサーの着目点は、違うところにあり納得性の高い予想
をしているなと感じました。

ノニト・ドネア対井上尚弥の試合後、ノニト・ドネアはWBC正規チャンピオン
に挑戦して勝ち、WBC暫定チャンピオンと王者決定戦を行った結果、勝利して
自信を持ってWBC正規チャンピオンとして対戦しに来ています。



それに対して井上尚弥は三試合に危なげなく勝っていますが、世界ランカーが
相手なので、村田諒太氏の経験だと強い相手ではないとモチベーションの維持
が難しく緊張感が上がってこないかも知れないので、意外と拮抗した競り合い
の試合になるかも知れないと予想されているので、楽勝ムードを演出している
日本のメディアはやっぱりアホだなと思います。

スポーツだけでなく、報道する時には日本が負けると予想するとはけしからん
などと妄言を吐いて抗議の電話をしてくるような、日本至上主義の変な人間に
迎合することなく第三者の視点で公正・公平な報道をしてもらいたいです。

【結果】
第2ラウンド 1分24秒 井上尚弥がTKO勝ちをしました。
ノニト・ドネアは今年で40歳、マニー・パッキャオに続いて引退かな。

スーパーフライ級に階級を下げても、ジョシュア・フランコとか、田中恒成や
ファン・フランシスコ・エストラーダ、ローマン・ゴンザレス、という感じで
選手層が厚いし、WBOでは日本の井岡一翔がチャンピオン、という状況なので
なかなか世界ランキング上位にも入れない感じですね。

スーパーバンタム級はパンチが重くなるので、若さで対抗できる年齢なら適応
出来るかも知れませんが、40歳では難しいような気がします。
40歳を区切りに、穏やかな生活を選択するかもしれませんね。


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