まだ続いてたのかぁ…というのが正直な感想なんですが、1971年発表
のレッド・ツェッペリンの名曲「天国への階段」のジミー・ペイジによる
印象的なイントロが、アメリカのスピリットというバンドが1967年に
発表した「トーラス」という曲と酷似していて盗作だと訴えられ、数年前
から延々と裁判が続いています。



曲調が似ているというのは感性の問題なので、作った本人が似ているから
盗作だと感じれば、盗作だとして裁判を起こす権利を持っていますからね
周囲の人間がどこが似ている?と思ったとしても、本人が言い張れば裁判
は終わることなく、堂々巡りを繰り返すことになると思います。