5月18日に、次戦を最後に引退すると唐突に発表して所属する協栄ジム
の会長から、引退するのならば試合などしなくて良いと即刻の引退勧告を
宣告されたモデルでプロボクサーの高野人母美が、会長と話し合いをした
結果、引退を撤回したことを改めて表明しました。



試合前の前日計量で、ヌーブラを付けて現れたり、ニップレスだけで裸に
近い格好で計量したりといったパフォーマンスを行っていたため、一部の
正統派ボクシングファンからは「女・亀田」と評されたりしていましたが
顔面崩壊と言われるほどのパンチを受けて負けたこともあり、決して弱い
相手ばかりを選んで世界チャンピオンになった「男・亀田」のような談合
ボクシングの選手ではないというように見ています。