アメリカでの興行収入が９００億円を超えて、すでに過去の一位の作品の
「アバター」、二位の「タイタニック」を超えた新作のスター・ウォーズ
ですが、日本国内でも一昨年に国内興収で１００億円を超えた「アナと雪
の女王」を超えることは確実視されています。
日本での公開から２０日間で７０億円を超えましたが「アナと雪の女王」
は２３日間かかっているので、ペースとしてはかなり快調に観客が映画館
へと足を運んでいることになるかと思います。
「アナと雪の女王」のように映画館で合唱する映画ではないので、国内の
約２５５億円という興収を抜くことは難しいかも知れませんが１００億円
を超えることは確実でしょうね。
「スター・ウォーズ」の１９７７年からの三部作を何度観たかわからない
私でもまだ観てませんから、これから急激に動員数が減ることはないはず
ですので、昨年一位だった「ジュラシック・ワールド」の９５億円を超え
どこまで伸ばせるか、そして世界興収で「アバター」を抜くのはいつ頃か
というのが作品の評価とは別に興行面での注目部分になっています。
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