来年の夏に公開予定の東宝製作の「ゴジラ」のタイトルが決まりました。

カタカナで「シン・ゴジラ」なんだそうです。
申し訳ないですが、12年ぶりの日本版ゴジラに対する期待は一気に破裂
という感じになりました。

新ゴジラで、真のゴジラで、神のゴジラだと…。
そのような傲慢とも言える製作者側の思い入れは大体空回りするのが過去
の例からも想像できるわけで、庵野秀明の脚本・総監督、樋口真嗣監督は
失敗だったんじゃないかとタイトルだけで思いました。