- 音楽
知らない人はピーター・プランクトンなんて言っていましたから、本当に
彗星のように現れて去って行った感じなんですが、甘い顔立ちでロックの
貴公子と呼ばれ、その後発売した「アイム・イン・ユー」もアメリカでは
それなりに売れましたが、日本の音楽市場では、どういう訳があったのか
そのままフェードアウトとなりました。
そんなピーターフランプトンですが、まだまだ現役で活動をしていますが
ロックの貴公子だった頃の面影が全くなくて、時が過ぎるというのは時に
残酷な現実になることを感じました。
但し、外見で評価する風潮は嫌いなので、個人的にはヘンに恰好つけずに
あるがままの姿で歌う姿に好感を感じます。
40年前にデビューしたキッスのポール・スタンレーやジーン・シモンズ
はそんなに変わった感じはしないんですけどねぇ、メイクが理由だけでは
ないような気がします。
Frampton Comes Alive | |
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