日本でも既に実写化されているアニメ「宇宙戦艦ヤマト」がハリウッドで
実写化されることが決まり、アメリカでの公開は2017年か2018年
を目標に製作を進めるということのようです。

但し、製作自体はワーナーや20世紀FOXなどのメジャーのオリジナル
ではなくスカイダンス・プロダクションズという製作会社に日本の権利元
ボイジャー代表で製作総指揮を担当する西崎彰司プロデューサーが企画を
持ち込んだものと思われるので、完成に至るかどうかは未確定ではないか
というように見ています。

日本でも「ルパン三世」「タイガーマスク」「ガッチャマン」など多くの
作品が実写化されていますが、実写では醸しだせないイメージがあるから
アニメとして成功したわけなので、なんでもかんでも実写化すれば観客は
喜ぶと思ったら考えが甘くないですか?と個人的には見ています。





宇宙戦艦ヤマトについては、「さらば宇宙戦艦ヤマト」で終わったもだと
見ていますから、何度も何度も復活だとか新たなる旅立ちだとかと続編と
言えない続編が登場することにも違和感を感じているので、本当に最終話
を考えた方が良いと思います。(あくまでも個人の意見)

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