浅野忠信さんが津波で孤児になった少女(二階堂ふみさん)の禁断の愛を
描いたとされている映画「私の男」を観た時の話を書きます。



実際には浅野忠信と二階堂ふみは実の親子なわけですが、二人の関係は
恋人関係を超えていて、それを感じ取った叔父が二人を引き離そうと画策
しますが、関係を壊されることを受け入れられない少女によって氷に乗って
流氷の海に流されて殺されてしまいます。