デンマーク出身の童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが書いた
「人魚姫」をモチーフに首都コペンハーゲンに設置されている人魚姫の像
が、2013年8月23日で100歳になったようです。







デンマークと聞いてもあまり観光資源とか思い付かなくて、子どもの頃に
社会科の授業で習った、畜産とアンデルセンの国という印象が強いです。

そんなデンマークで海外に知られているのがコペンハーゲンにある人魚姫
の像でパリのエッフェル塔やロンドンのビッグベン、ローマのコロッセオ
などと同じように都市を代表する存在として知られています。

日本では私が小学生の頃に「アンデルセン物語」というアニメ番組があり
「みにくいあひるの子」や「裸の王様」など、アンデルセンの作品が毎週
アニメ化されて放映されていましたので、人魚姫の像には割と思い入れが
強い方だと思っています。



完訳版 アンデルセン童話集 全7冊セット (岩波文庫)
アンデルセン 大畑 末吉


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