と言いながらもアルファロメオの周冠宇は、大口スポンサーがついているので
アルファロメオが放出する可能性は低そうなので、現時点で1人だけポイント
を挙げていないウィリアムズのローガン・サージェントぐらいが契約打ち切り
対象という感じかも知れませんね。
ダニエル・リカルドもノーポイントですが、まだアルファタウリから参戦して
2戦しかレースに参加していませんから、シーズンが終わるまでにはポイント
を獲得することでしょう、と言うかシーズンが終わるまでポイントが稼げない
という状況になってしまったら、リアム・ローソンと交代でしょうね。
今年は全チームの中で最低の不出来なマシンだとされているアルファタウリは
来年はレッドブルのRB19を使用して、チーム名も「ヒューゴ・ボス・ブルズ
レーシング」になる(一部憶測あり)と見られていて、現在のRB19の無敵な
様子からして、来年は相当の飛躍が出来そうな感じがしますから、角田裕毅も
ダニエル・リカルドも頭の中では今年よりも来年という思いはあるはずです。
そんなわけで、後半戦では前半戦以上にイメージアップをして、2024年の契約
を確実なものにしようとするはずなので、好成績に繋がるかも知れません。
レッドブルの連勝記録がどこまで伸びるかも、大きな注目ポイントなので今回
のオランダGPで気になるのはレッドブルとアルファタウリかな。
F1-GP 後半戦 オランダから再開
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