全23戦(ロシアが没収で実際は22戦)で競われてきた22年のF1-grand prixも
残り6戦になって、ポイントランキングで、2位以下に大差をつけてリードして
いるマックス・フェルスタッペンが早ければ次戦のシンガポールGPか、その次
の日本GPで二年連続のワールドチャンピオンが確定しそうです。



去年はコンストラクターズチャンピオンはメルセデスでしたが、今年はチーム
としてもセルジオ・ペレスの働きもあり、完全優勝を達成できそうで、昨年で
「ホンダ」としてはF1から撤退した、事実上のパワーユニットの供給元である
HRCの技術者にとっても嬉しい一年になったと思います。