日本の怪獣王ゴジラが、シン・ゴジラと名前を変えてエヴァンゲリオンファン
向けのマニアックな存在になった現在、普通に娯楽作品として観ることが可能
なのはハリウッド版のみになりました。(と個人的には思っています)



リアリティを追求したという割には、体長100メートル以上の大怪獣が歩いて
長い尻尾を振り回しても微風も吹かないというリアリティの無さに呆れたので
「シン・ゴジラ」に全く興味はなく、観たかったのは怪獣映画であって会議の
映画ではないというレビューを読んで行かなくて良かったと思いました。