2022年に参戦を予定するF1チーム(10チーム・20人)の中で、最後の一人が
未確定だった、アルファロメオのドライバーが、アントニオ・ジョビナッツィ
からF1初の中国人ドライバーの周冠宇(チョウ・グアンユー)に変わることが
発表され、2022年のチーム体制が確定しました。



アルファロメオチームについては、現在インディカーシリーズに参戦している
アンドレッティ・オートスポーツがチームの買収を交渉中という話が出てから
ドライバーの名前が何人も出てきていましたが、最終的に買収を断念したため
28億円以上の持参金を用意できる周冠宇が最有力とされていました。