恋人時代にセックスの経験が無いと、性格の不一致ならぬ性の不一致で破局を
迎える割合が高いという見方が恋愛心理の研究者の見解としてあります。

もちろん、一般論として離婚理由の性格の不一致の多くは性の不一致であると
されてはいるものの本当に性的な嗜好やセックスの回数などが双方の希望とは
ズレていて折り合わなかったのか?なんてことは、本人たちに直接聞くという
わけにもいきませんから、想像の範囲であるわけですよね。



ただ、それでも離婚を決めるのにあたり、双方にとってセックスが重要な位置
付けにあることは他者の想像以上に多いのではないかという気はします。