六階級の世界タイトルを獲得し、フィリピンの英雄と呼ばれているボクサーで
国会議員のマニー・パッキャオ氏が現役引退を正式に発表しました。



最初にチャンピオンになったのは1998年のWBCフライ級。
まだ20歳と若かったために、体格の向上によって減量が難しくなり試合までに
体重を調整することが出来なくなったためスーパーバンタム級まで階級を上げ
IBFスーパーバンタム級チャンピオンになりました。