2.テレビを長時間見ない:
長時間テレビを見続けるには現代社会は環境が悪すぎます。
将来の夢も希望も無くなるような政治家の唯我独尊の政治哲学を聞いても悲惨な
戦争・紛争のニュースや薬物汚染の事件ばかりを見聞きしていても幸せな気持ち
になるわけがありません。
3.雑誌を定期講読する:
紙媒体の雑誌を読んで、心に留め置きたい雑誌は手元に残せます。
自分自身の心の拠り所を積み重ねていける幸せと、そして自分に対して毎月必ず
送られてくることで、自分の存在が認められている幸せが感じられます。
4.皮肉を言わない:
簡潔に、正直に、真実を伝えることを心がけて、話の相手に対して余計な誤解を
与えるような皮肉を言って、嫌な感情を湧き起こさせないようにしましょう。
5.好きな作家を集める:
自分が好きな作家の本や情報を集めて、悩んだ時に読むようにする。
6.エクササイズをする:
運動不足が健康を害するのはわかっているけれど、なかなか時間がなくて適切に
体を動かせないと考えていることが、さらに良くないので、何も考えることなく
とにかく体を動かす時間を作りましょう。
7ゴールをつくる:
どんなに些細なことでも良いので常にゴールを意識する。
ただし、目指すゴールは少しの努力で実現可能であることが大切。
ゴールがあまりにも厳しいと結局は到達する前に諦めてしまい自己嫌悪の原因に
なってしまうので、実力以上に厳しいゴールは問題外。
なにもかも実現出来たら、それは本当に幸せを感じられそうですが難しいことは
間違いありませんので、まずは出来ることから始めてみることで、毎日の生活に
幸せだと感じる時間が増えることになるかも知れません。