F1グランプリ第二戦バーレーンGPで昨年までフェルナンド・アロンソ
にさんざん罵倒されていたホンダエンジンを搭載したトロロッソチームの
ピエール・ガスリーが4位に入賞して、マニアの関心事になりつつあった
F1が少しずつ盛り上がりを見せる要因が出来てきたように思います。



鈴鹿サーキットでの日本グランプリの開催継続のための交渉でも、FIA
から示されたのは日本でのF1人気を高めるための具体的な方策を立案し
観客動員数を増やすと共に、テレビやネットなどの中継媒体を増加させて
サーキットへの集客だけでなく日本のマーケットで利益を上げられる環境
整備を進めることが条件の一つになっているとされています。