理事を解任された後、理事の改選選挙でも二票しか獲得できずに降格した
元横綱の貴乃花が単独インタビューという形で、自分に都合の良いように
自らの行動を正当化して、それを「真相」を語ったと表現したテレビ朝日
ともども全く説明になっていない勘違い野郎の戯言だと見ています。



そもそも相撲協会の執行部からのコメントも取っていない真相なんて誰が
見たって正当性のあるものではなく、安倍晋三が国会で答弁しているのと
同じく、私が嘘だと言えば嘘なんです、そもそも総理大臣が嘘をつくはず
がないと言っているのと同じ主張なわけで、相撲協会の反論も含めた構成
なら多少なりとも納得性がありますが、解任された側が自分は悪くないと
しか主張していない茶番を真実だとは思えません。