横綱・日馬富士が平幕の貴ノ岩をビール瓶で殴り、さらに馬乗りになって
数十回殴ったために頭部裂傷、頭蓋底骨折などの重傷となり病院から退院
した後も相撲を取れる状態ではないとして、診断書を付けて休場している
問題ですが、巡業の責任者であり被害者の師匠である貴乃花の怪しい行動
が続々と表沙汰になり、結局は理事長になりたいがために偶然のトラブル
をライバル失脚に繋げようと画策したのではないか?という疑惑が語られ
貴乃花の親方としての責任問題が大きくなるような感じです。



元々、10月25日の宴席は相撲関係者の中でモンゴル出身者が参加する
モンゴル会という仲間内のグループのプライベートな飲み会だったことが
明らかになり、元プロ野球選手の長嶋一茂が敵と一緒に飲み会をすること
自体が真剣勝負の世界ではおかしいなんて話をしたようです。