鈴鹿サーキットで、明日10月8日に開催される日本グランプリの予選が
行なわれ、2006年にミハエル・シューマッハーが記録して以来、更新
されなかったコースレコードを1秒以上短縮した、ルイス・ハミルトンが
ポール・ポジションを獲得し、決勝に臨みます。



二位にはセバスチャン・ベッテルが入り、三番手と四番手には最近好調の
レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが入って
二列目を確保し、三列目、四列目はメルセデス製パワーユニットを搭載の
エステバン・オコン、バリテル・ボッタス、セルジオ・ペレス、フェリペ
・マッサが並んで、上位を争うことになります。